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素材(セルロースファイバー)の特性
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木材と同様、高い調湿性能をもつセルロースファイバー
近畿デコスがご提供するデコスドライ工法に用いる断熱材「セルロースファイバー」の主原料は、リサイクル新聞紙など天然の木質繊維です。セルロースファイバーは木材と同様の性質を備えています。
木材は網目状の木繊維から出来ていて、スポンジのように水を保有しやすい細胞の集合体です。木材の含水率(平均は15.2% )は環境と平衡になろうと変化します。高温多湿であっても木材は自然状態では腐りません。
セルロースファイバーは木と同様に、湿度が高くなると余分な湿気を吸い込みジメジメ感を防ぐ「吸湿能力」を発揮する一方、湿度が低くなると貯め込んでいた湿気を放出しカラカラ感を和らげる「放湿能力」を発揮する断熱材です。
快不快を感じさせる要素に温度、光、風、湿度があります。湿度がほど良くなければ、不快さは消えません。湿度が少し下がる事で体感温度は大きく変わります。
一般的に、快適な湿度は40〜70%といわれています。相対湿度が35%以下になるとウィルスが繁殖し、70%を超えるとカビが発生しやすくなるとされています。
セルロースファイバーは、素材のもつ調湿性によって不快さをやわらげ、ウィルスやカビの繁殖・発生を抑える、健康的な断熱材であるといえるでしょう。
■セルロースファイバーの性能■
| 性能項目 |
性能及び性能値 |
| 断熱性 |
熱伝導率λ=0.04 W/mk at25℃ 0.033 kcal/mh℃ |
| 吸湿性 |
吸放湿特性がよい。40〜80%RHにおける水分は5〜15% |
| 燃焼性 |
防燃処理(難燃3級)。発熱量が少なく、有害ガスの発生がない。 |
| 沈降性 |
施工後の沈降は、公的試験において経年変化なし。(密度55K) |
| 防カビ・防菌性 |
ほう素系薬品処理によりカビや腐朽菌の発生を阻止する働きがある。 |
| 吸音性 |
500Hz以上の周波数のほとんど全域にわたり残響室法吸音効果大 |
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●安全性
セルロースファイバーの安全性は国際的に認められています。 セルロースファイバーは、ホルムアルデヒド・VOCの放散試験において、無垢の木材と同様の安全性が認められています。また、添加されているホウ酸は医療にも使用され、アメリカやドイツの厳しい安全基準にも適合しています。
セルロースファイバーは、F☆☆☆☆以上の安全性。
無垢の木と同等の安全性が認められた断熱材です。
ホルムアルデヒド発散建材の等級は、その発散量に応じて星の数で示されています。JIS、JAS共通で、最も発散量の少ない最高等級がF☆☆☆☆。
セルロースファイバーは国土交通省よりF☆☆☆☆以上=規制対象外の安全性が認められています。
セルロースファイバーの添加剤(ホウ酸)や主原料である新聞のインクも安全である事が証明されました。
>>性能審査証明書
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●防燃性
万一の火災にも安心。 難燃処理により、強い炎にも表面がこげるだけです。万一火災にあったとしても、延焼を防ぎ、有毒ガスの発生もありません。
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●耐水性
水をはじき、万一の雨漏りにも安心。 わずかの雨漏りがしても大丈夫。水をはじく撥水処理がしてあります。
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●防カビ性
カビや害虫にも安心。 木質繊維が持つ吸放湿性の効果で、カビや菌の発生を防止します。シロアリ等の害虫に対しても効果があります。
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●製造エネルギーが少ない、環境配慮型断熱材です。
セルロースファイバーはリサイクル紙を原料としています。他の断熱材と比較して圧倒的に製造エネルギーが少ない、地球環境に配慮した断熱材です。
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●安全基準に厳しいアメリカで実績60年、シェア1位。
セルロースファイバーは欧米諸国が発祥の地で、アメリカの断熱材種別シェアを調べてみると最も多く使用されています。 (インターセル調査)
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